目立つほうれい線には

上唇挙筋と頬筋を鍛える

ほうれい線は、鼻の両側から口元にかけて伸びる2本のシワのことである。このほうれい線は、顔がたるんでくることによりめだってくる。したがって、ほうれい線をめだたなくするには、顔のたるみを解消すればよいことになる。顔がたるんでくるのは、顔の上唇挙筋や頬筋が年齢とともに衰えるからであって、ここを鍛えれば顔のたるみがなくなり、ほうれい線も解消できる。上唇挙筋を鍛えるには、指で鼻と口角のあたりを互いにひっぱり、ほうれい線をのびるようにマッサージする。頬筋を鍛えるには、上唇と下唇を巻き込むような形で、口を軽く開けたりすぼめたりし、これを10回程度くり返す。強めにしすぎると、肌が伸びてたるんだ状態になり、かえってほうれい線がめだつようになるので注意する。

乾燥肌の人はほうれい線に注意

顔のたるみやほうれい線がめだつ人は、乾燥肌の人に多い。乾燥肌になるということは、肌の内側の水分が不足しているので、水分を補給してやればよい。例えば、保湿成分であるコラーゲンやヒアルロン酸などを摂取するのである。コラーゲンには豚由来のコラーゲンと魚由来のコラーゲンがあるが、ひとそれぞれ相性があるので、自分に合ったものを選択することが大切である。また、肌の水分が不足してくると新陳代謝が衰えてくるので、新陳代謝に必要なホルモンの分泌も活性化させる必要がある。ホルモンの分泌を活性化させるには、睡眠をしっかりとることである。酒やタバコも肌の乾燥という観点から、とりすぎは良くない。保湿成分の摂取と健康的な生活で、ほうれい線や顔のたるみは解消できる。